こんにちは! 総務課の髙島です!

 

今回のブログは、

7月5日に九州北部豪雨が発生し、JA筑前あさくら管内も甚大な被害を受け、これに対して当JAから16名の職員を派遣して人的支援を行ったことについて書いていきます。

思っていたよりも被害は深刻で、実際に見た状況を閲覧されている皆様にお伝えできればと思っています。

 

16名は7月から9月にかけてそれぞれ3日間、4班に分かれて活動しました。

 

派遣にあたり出発式に出席した職員は、「JAふくおか嘉穂の代表として、被災地が少しでも早く復興するために積極的に支援活動に取り組みます。」と決意表明、常勤役員からは激励の言葉をいただきました。

 

 

 

 

災害発生から約1か月、

 

 

 

現地に向かうと被害の大きさを目の当たりにしました

 

 

土砂や木が圃場全体を覆い、中にはハウスが倒壊しているところもあり、悲惨な状況でした。

 

 

 

元の圃場になるには、8年~10年かかると言われています。

 

 

 

派遣された職員は土砂や流木の掻きだしを主に作業を行いました。

 

まだ支援隊が入っていない圃場も多く、今後も継続的な支援活動が必要だと感じました。

 

 

JAふくおか嘉穂では、このような状況を受け救援募金に取り組んでおります。

下記にお立ち寄りの際は、ご協力戴きますようお願い申し上げます。

 

設置場所

本所、本所営農センター、本所グリーンセンター、南部グリーンセンター、飯塚ふれあい市、穂波ふれあい市、碓井支所、桂川支所、穂波支所、稲築支所、庄内支所、頴田支所、嘉穂支所、山田支所、筑穂支所、飯塚支所  計 16 ヶ所

 

閲覧いただきありがとうございました。