ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2021年11月号 電子ブック版
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広報誌「あぐりあーす」2021年11月号 電子ブック版
2・します組合員さん紹介します。3・・農作業中の事故について6・・あなたの免許大丈夫?9◯・営農講座「家の光」愛読者特別イベン◯JA葬祭やすらぎ会館◯公式SNSフォローのお願い◯人権週間をご存知ですか?◯12月年金相談会開催日程一覧7 8◯・インフォメーショント4 5◯・農業用廃プラゴミについて価ドラム・タオ太鼓鑑賞理事会だより近年の果樹生産販売状況類の収穫と貯蔵作り体験金単今回ご紹介するのは、農事組合法人やまだ「農事組合法人やまだ」は下山田地区の農地を守っていくことを目的に、同地区の農業者が中心となって平成25年2月に設立されました。概況構成員経営農地面積麦25.5ha12名26.8ha経営作物主食用水稲7.8ha(特別栽培米元気つくし)・大豆18.6ha・山﨑代表理事に「法人化されて約8年になりますが、苦労したことや、設立して良かったことはなんですか?」と尋ねると「毎年収量が取れるかどうかが苦労していることです。またオペレーターの高齢化が進んでいることです。良かったことは法人化することで農業経営の信頼性が増し、地域の人たちからも安心して農地を預けてもらっています。」とのことでした。今後の目標を尋ねると「後継者の育成、単収の向上です。私たちもこの先何年農業が出来るかわからない。今後も下山田の農地を守っていくうえで、後継者の育成はとても大切なこと。これからも法人としてやれることは大きいと思います。」と力強く話されました。本年度は、コロナウイルスの影響で活動が出来ませんでしたが、地元の小学生を対象にした農作業体験を毎年おこなっています。また、地元のお米を食べて元気に育ってほしいという思いから嘉麻市の小中学校を対象に新米を600kg提供する活動など地域貢献活動にも積極的に取り組まれています。最後に、山﨑代表理事へ今後の抱負を尋ねると「地域から信頼され、将来の経営安定に努めていきます。」とお答え頂きました。お忙しい中インタビューにご協力頂きありがとうございました。・JAマイカーローン10カンキツ令和3年産米の概算女性飯塚支部みそ組合員さん紹介2021 NOVEMBER・INDEX211