ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2022年10月号 電子ブック版
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広報誌「あぐりあーす」2022年10月号 電子ブック版
Events & Topics JAふくおか嘉穂青壮年部は、JA福岡県青年部大会で開催される「手作り看板コンクール」に応募する看板を制作しました。 今回の看板のテーマは、現在建設中で11月に開店予定の、「カホテラス」と「かほ兵衛の台所」。 看板には同JAのマスコットキャラクター『かほ兵衛』と、安全安心な地元農産物が描かれ、ファーマーズマーケットのPR塔が完成しました。 他にも令和3年度の県青年部大会で県大会・全国大会と賞を受賞した庄内支部では、前回同様に〝手?をテーマにして、農業の楽しさや作物を育てる喜びを込めて、定植作業風景の看板を制作。 今年度も受賞を目指すとの意気込みで制作しました。 8月23日(火)飯塚市山口の圃場で、福岡県立嘉穂総合高等学校と連携して、ドローンを活用した農薬散布をおこないました。 同校の教諭・生徒、生産者、全農ふくれん、JA職員ら合わせて13人が参加しました。 同校は、生徒の学習意欲の向上と農業に目を向けるきっかけ作りとして、日本初となる産業用マルチローターオペレーターの教習施設・整備事業所の認可を取得し、資格取得の講習をおこなっています。 令和元年より散布実施圃場をJAが提供し、農薬散布の省力化とドローンの研究に取り組んできました。 令和2年・3年は新型コロナウイルス感染拡大により実施されず、今年3年振りに農業食品科の女子生徒2人が実際に圃場での散布を経験しました。 散布した圃場は飼料用米で、イネカメムシの発生が多いことから、ドローンによる薬剤スタークル豆つぶ剤の散布を試みました。 最初に散布の注意事項等を説明し、操縦。生徒は約6haの圃場に薬剤を散布しました。 ドローンを操縦した同校3年生の松﨑 萌恵さんは、「学校ではドローンの実習をした事はあるが、水田での農薬散布は初めて。めっちゃ難しい。」と話されました。??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????乙女座(8/23 ~9/22) 獅子座(7/23 ~8/22)【全体運】頭の痛い問題は早めに向き合うのが解決への近道。時には妥協も必要です。おいしいものが潤滑油になってくれます【健康運】ストレッチやつぼ押しでストレス解消【幸運の食べ物】国産ライム【全体運】人とのつながりが幸運と幸福をもたらします。思い付きを実行してみるとうれしい新展開がありそう。下旬は謙虚に【健康運】ハイキングなどで楽しみながら体を動かして【幸運の食べ物】ギンナン6