ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年1月号 電子ブック版
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広報誌「あぐりあーす」2023年1月号 電子ブック版
4牡牛座(4/20 ~5/20) 牡羊座(3/21 ~4/19)【全体運】早めのスタートが勢いに乗るこつ。予定は前倒しで進めましょう。伝統文化に触れる機会を大切に。和服も◎【健康運】腹も身の内。バランスの良い食事で安泰【幸運の食べ物】もやし【全体運】気持ちを引き締め丁寧な所作を心がけて。高めの目標設定が良い運気を呼び込みます。あいさつ回りと宴席にツキ【健康運】楽しみながらできる運動がお勧めです【幸運の食べ物】シュンギクEvents & Topics JAふくおか嘉穂イチゴ部会は、「博多あまおう」の生産向上に寄与したとして、博多あまおう20周年記念大会で優秀賞を受賞しました。 福岡県・JA全農ふくれん・JA全農ふくれんいちご部会の主催で、10月下旬に開かれた同記念大会において、反当収量の部(小倉地区)で優秀賞を受賞。 前回の15周年の受賞に続き連続受賞となりました。 反当収量とは、10a当たりの収量のことで、同イチゴ部会は、各部会員の目標反当収量4.5tを目指して、部会内で情報共有しながら、栽培管理を徹底しています。 担当職員は、「部会が表彰されたことは、今後の目標になる。目標達成に向けて管理指導を徹底し、生産者の所得増大に繋げたい。」と話しました。 「博多あまおう」の出荷が始まりました。初出荷は11月7日(月)、共販出荷は14日(月)からスタート。 本所パッケージセンターに集荷された「博多あまおう」早期作型の一番果は、選果してサイズ・等級ごとにパック詰めされ出荷。 好天が続き、病害虫の発生も無く生育状況は順調です。 同JAのイチゴ部会は、栽培管理のチェックリストを部会員に配布し、チェックの時期を11月・12月・2月の3回に設定し、生育及び栽培管理の状況を確認。 生育指標を立て収量・品質の向上を図っております。 担当職員は「昨年以上の収量を目指して、高単価で販売し生産者の期待に応えたい。市場や製菓店へも積極的に販売拡大したい。」と意欲的に話しました。 本所集荷場で、ブロッコリーの出荷が始まりました。 11月上旬、本格的に集荷が始まったブロッコリーは、朝露の水滴が残りみずみずしい状態で、生産者から持ち込まれています。 サイズ毎に3L?Sに選別し箱詰めします。 現在集荷されている品種は「サマードーム」・「ピクセル」の2品種。主に地元市場や下関・鳥栖方面へ出荷され、KAHO TERRAS「かほ兵衛の台所」でも売れ行きが好調です。 出荷は2023年3月頃まで続きます。 今年は定植期に台風の影響を受け、生育期の少雨による乾燥による影響が懸念されましたが、食味は良く、今後の冷え込みで、さらに食味はぐっと増すようです。栄養価の高い茎の部分は味噌汁の具におすすめ。 担当職員は「味も栄養価も増す旬のブロッコリーを、多くの人に食べてもらいたい。」と話しました。博多あまおう出荷開始ブロッコリー出荷開始旬を迎える優秀賞受賞イチゴ部会▲KAHO TERRAS 「かほ兵衛の台所」で販売中です!