ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年2月号　電子ブック版

概要

広報誌「あぐりあーす」2023年2月号　電子ブック版

5 蟹　座（６/22 ～７/22） 双子座（５/21 ～６/21） 【全体運】上昇運です。1つ1つ丁寧に進めていきましょう。足りないところは補ってもらえるはず。旅行計画にツキ【健康運】ふくらはぎをモミモミしてむくみを解消【幸運の食べ物】ワラビ【全体運】勢い余ってミスしても許してもらえそう。ポジティブなあなたの周りには味方が集まってきます。目標を伝えて【健康運】良い汗をかいて体力アップ。体調も改善【幸運の食べ物】小松菜Events & Topics 　ナシ部会は12月２日、嘉穂地区で、ナシの冬期管理講習会を開催しました。　３年ぶりに現地講習会を開催できた今回、部会員をはじめ飯塚普及指導センター職員・ＪＡ担当職員など合わせて９人が参加。　今年度は、昨年度を上回る出荷実績となり、販路拡大を試みた大阪への幸水の初出荷は、とても良い結果に。　来年度も今年度を超える収量を目指し、飯塚普及指導センター職員が今後の管理徹底を呼び掛け、実際に幸水の剪定をしながら情報交換をおこないました。　部会長の大木 洋平さんは「新しい技術と長年の経験値を交えて、有意義な意見交換の場となった。今後、管理徹底を行い、23年度も美味しいナシを作りたい。」と話されました。　女性部フレッシュミズ（農愛）は、13人が参加して、キャンドルホルダーを作成しました。　キャンドルホルダーはおしゃれな雰囲気を演出でき、ホルダー自体は深さもあるため、火を使うキャンドルでも安心して使えることでとても人気があります。　作成方法は、２種類のグラスを重ね、できた空間にドライフラワーを飾り、上から透明のジェルキャンドルを流し込み固めました。　参加したフレミズメンバーは、「香りで癒され、見ても楽しめますね。どこに置こうかな。」と出来上がりを楽しみにしました。　女性部は12月３日、親子イベントで牛舎見学に行きました。　親子８組26人が参加し、筑穂牛肥育農家 森本義彦さんの牛舎を見学させていただきました。　牛舎ではクラシック音楽を流しストレスのない環境で飼育されています。　黒毛和牛に興味津々の子供達は、近づいたり頭をなでたりと、ふれあいながら約30分間の見学を楽しみました。　子牛の牛舎では授乳の様子も見学でき、子供達は子牛の可愛さに見とれていました。　福岡県最古のブランド牛である筑穂牛。森本さんは現在３棟の牛舎で約50頭を飼育されています。　「筑穂牛に興味を持ってもらえたら嬉しい。お店で筑穂牛のお肉を見つけたら思い出して下さい。」と話されました。梨の冬期管理講習会親子イベントで牛舎見学キャンドルホルダーで癒しの時間を今年の剪定方針としては、短果枝割合を高めるよう予備枝を確保し、側枝の更新を控えること剪定の順序は、?枝を観察して樹相を診断?主枝・亜主枝の確認と先端の整理?間伐・縮伐の実施?長く使用した側枝・不要な徒長枝・枯れ枝の除去?側枝の剪定と誘引 ?予備枝の配置 ?花芽の整理翌年に、しっかりと果実を収穫するため剪定は重要となり、また、ナシの施肥基準を品種に応じて３種類を提案。低コスト化を目指し、今までの配合肥料から堆肥を利用することを推奨しました。