ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年4月号 電子ブック版

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概要

広報誌「あぐりあーす」2023年4月号 電子ブック版

8射手座 (11/23~12/21)【全体運】運勢は盛り上がり大きな進展が見られます。あなたらしく未来志向でいきましょう。過去の問題には触れないで【健康運】痛みなどの再発に注意。ケアに力を入れて【幸運の食べ物】さんしょう山羊座 (12/22~1/19)【全体運】頑張っているのにうまくいかずいら立つことが。そもそものやり方が間違っているのかも。状況を分析し直せば好転します【健康運】うっかり、ぼんやりでけがのないように【幸運の食べ物】ゼンマイ多様な花形や花色があります。■センニチコウ 真夏の暑さに強い丈夫な花です。鮮やかな花色を長期間保てるので、ドライフラワーにも向いています。■ヒマワリ ヒマワリは、多くの新品種が開発されています。土質を選ばない丈夫な作りやすい草花です。【草花類の栽培にとって重要な、苗づくりのポイント】 ① 育苗トレイ・は種用土 断根による根傷みを防ぐため、一般的にセル成型トレイを用います。200?288穴のセルトレイが良く使われます。土は市販の「園芸培土」または、赤玉土、ピートモス、バーク、パーライト等を配合したものを使用します。② 播種準備 トレイの縁まで用土を詰めます。水圧を弱め、目の細かいジョロで水をかけます。トレイの下から、水が流れでるまで、数回に分けて水をかけます。③ 種まき・覆土 1穴に1粒ずつ播きます。非常に小さい種は、1穴に数粒播き、発芽後に間引きをします。覆土は、嫌光性種子(発芽に光を必要としないもの)は、種子が隠れる程度にします。その後、速やかに、表土が濡れる程度に水をかけます。④ 育苗管理 表土が乾きかけたら水やりをします。トレイの縁は乾きやすいので注意します。水のやりすぎは、発芽不良や軟弱な苗となります。(飯塚普及指導センター花き係)草花の栽培を してみませんか? 3月頃から種まきをして、夏季に収穫できる草花類を紹介します。■アスター 古くから夏の切り花として親しまれてきたキク科の草花です。近年は、品種改良が進み、花形や花色が豊富です。立枯れ病が出やすいので、連作は避けましょう。■ケイトウ ヒユ科の一年草で、気温の高い時期は生育が早く、比較的栽培しやすい草花です。花色が美しく花持ちが良いため、お盆の切り花として人気があります。■ジニア 和名で百日草と呼ばれ、夏から秋まで長期間咲き続けます。次回は「我が家の経営分析を  してみませんか」です【ケイトウ】 【アスター】【ヒマワリ】 【センニチコウ】 【ジニア】5mm1~2mm5mm1~2mmアスターケイトウジニアセンニチコウヒマワリ品 目 4月 5月 6月 7月 8月苗づくりの穴数と覆土200 穴288 穴200 穴200 穴*トレイの穴数覆土の厚さ●:は種 △:定植  :収穫*直播き 深さ1cm 種子の直径2~3倍の深さに埋めます。【各草花の作型と苗づくりについて】● ● △ △● ● △ △● △● △● ●水圧を弱めた水やりジョロの先端を上向けにして、シャワーの様にかん水