ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年5月号 電子ブック版

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広報誌「あぐりあーす」2023年5月号 電子ブック版

5双子座 (5/21~6/21)【全体運】気持ちが焦っても前半はセーブ気味に動きましょう。チャンスは下旬に到来。これまでの準備が生きてきます【健康運】タンパク質を多めに。運動で筋力アップを【幸運の食べ物】クレソン蟹座 (6/22~7/22)【全体運】苦しい状況から脱出の兆しが見えています。諦めていたことも再交渉してみる価値あり。いろいろな見直しを【健康運】早朝の散歩がお勧め。頭のマッサージも◎【幸運の食べ物】シイタケ JAふくおか嘉穂は3月17日(月)から、嘉麻・穂波育苗センターで、2023年度産「コシヒカリ」の播種を開始しました。 嘉麻育苗センターで約75,000枚、穂波育苗センターで約50,000枚、合わせて約125,000枚播種をおこなう予定で、今後は順次「夢つくし」「元気つくし」「ヒノヒカリ」などを播種します。 浸種した種子の播種から緑化・硬化作業を経て、田植えシーズンを迎えた生産者へ苗の引き渡しまで管理徹底をおこない、健全な苗の育苗に努めます。 農産流通課の諏訪職員は、「生産者の期待に応えられるよう、良質な苗の供給に向けて育苗管理をしっかりとおこなっていきたい。」と話しました。コシヒカリ播種開始 3月22日(水)「かほ兵衛の台所」は、生産者39人が参加され、栽培講習会を開催しました。今回は飯塚普及指導センター職員から、夏野菜についての栽培方法や直売所出荷のポイントなど説明をしていただきました。 まずは土づくり。良い土にするために堆肥を入れたり、苦土石灰などを入れることで、植物が吸収できるとのこと。飯塚普及指導センターでは、土を持参すれば土壌診断をおこなってくれます。 病害虫等の対策は、早目に畑の除草をおこない被覆資材などを有効活用。密集を避け、通風・採光・排水に気をつけ、同じ農薬は連用しないよう呼び掛けられました。 直売所出荷のポイントは、早朝に収穫し収穫後は直射日光を避け、透明の袋を利用して詰め過ぎないなど、売れるための努力と商品作りを心掛けるようアドバイスがあり、メモを取る参加者の姿も見られました。 担当職員は「栽培方法や出荷のポイントなどを再確認しながら、新鮮で安全な農産物をより多く出荷して欲しいです。」と話しました。かほ兵衛の台所 栽培講習会 3月25日(土)女性部は、親子活動でイチゴ狩りをしました。 コロナ禍の人数制限やマスク着用規制の緩和で、3年ぶりにマスクを外しての行動が可能となり、同JA女性部は親子でいちご狩りを企画。親子58人が参加し、終始笑顔で楽しい一日を満喫しました。 小郡市にある「白木のしあわせもん」は、高設栽培のイチゴハウス。50分食べ放題で、参加した親子はイチゴを堪能しました。 参加者は「待ちに待ったイチゴ狩りで、思う存分楽しめました。」「お父さんのお土産用に持って帰ります。」など、満足気に話されました。大満足!親子でイチゴ狩りEVENT & TOPICSイベント&トピックス