ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年7月号 電子ブック版

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広報誌「あぐりあーす」2023年7月号 電子ブック版

7天秤座 (9/23~10/23)【全体運】プレッシャーを感じるときこそ笑顔で。あなたの底力を発揮できます。問題は解決に向かうので落ち着いて対処を【健康運】ゆっくり深呼吸。リラックスタイムを大切に【幸運の食べ物】アンズ蠍座 (10/24~11/22)【全体運】旅行運が盛り上がっています。遊びに行く予定を入れましょう。元気をチャージしたら仕事にシフトし問題解決へ【健康運】友人との運動やおしゃべりが良い気分転換に【幸運の食べ物】キュウリ 5月10日(水)、女性部稲築支部は「べにふうき」の茶摘みをおこないました。 同女性部は管内の嘉穂地区・桂川地区で「べにふうき」を約300本栽培しています。 令和5年度で17年目となる恒例行事で、毎年5月に3支部が茶摘みをおこなっています。 「べにふうき」は、1芯3葉(葉の先端の芯芽と葉3枚)を丁寧に手摘み。から煎りしてもみ上げ、数日間乾燥させます。 茶葉は「かほ兵衛の台所」で75g入り600円で販売中です。 完全無農薬で、アレルギー症状の緩和やアンチエイジング効果も期待されますので、ぜひお買い求めください。初夏告げる『べにふうき』の茶摘み 5月11日(木)、トマトの栽培技術を学ぶ農大研修生15人を受け入れ、トマト部会長 川原田 剛さんのハウスを視察しました。 栽培技術を学び、次世代の担い手の育成が目的で技術を習得しようと、色々な質問をする研修生に、川原田さんは丁寧に説明されました。  川原田さんの栽培は、畝を立てない方法。通路をローラー車で踏み固め、通路を低くして、畝を立てないことで高さを制限し作業がしやすくなっています。 研修生は、順調に生育するトマトをスマホで撮影したり匂いをかぐ姿も。トマトを斜めに誘引している点に着目して質問し、天井までの距離を稼ぐことで、収穫期間が確保でき収穫量が増やせることを学びました。 また、肥大しすぎると裂果や奇形になりやすく商品価値が落ちることや、消費者に届くまでの期間を考慮した着色状態で摘果するなどを学び、研修生らは熱心に聞き入っていました。 川原田さんは、「農業の楽しさを感じて、今後の担い手となることを期待します。」と激励の挨拶をされました。担い手育成へ研修生 トマト栽培を学ぶ 5月22日(月)JAふくおか嘉穂女性部は、第72回JA福岡県女性協議会通常総会及びリーダー学習会で、部員増員の部で表彰されました。 活動内容の周知や体験を通じて、仲間づくりの拡充を図り、2022年度フレッシュミズは、部員が15人から26人に増えました。 活動内容も親子で参加したり、お茶会などを含め24回の活動をおこないました。 フレッシュミズは、女性部活動の1つ。45歳までの若い女性のグループで「農愛(のあ)」という愛称を持ち活動しています。農産物収穫体験や調理・みそ・キムチ作りなど、貴重な体験に参加できて好評です。 女性部長の岡松千恵子さんは、「女性部の活動は毎回楽しみで有意義な時間が過ごせるのが魅力です。23年度も活発な活動を周知しながら、組織の拡大につなげたい。」と意欲的に話されました。女性協議会総会で受賞EVENT & TOPICSイベント&トピックス