ブックタイトル広報誌「あぐりあーす」2023年8月号 電子ブック版

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広報誌「あぐりあーす」2023年8月号 電子ブック版

6獅子座 (7/23~8/22)【全体運】勢いがあります。思った以上に進展が早いことも。かじ取りは慎重に。信頼に応えようとする態度が大事です【健康運】食べ過ぎに気を付けて。腹八分目で医者いらず【幸運の食べ物】レタス乙女座 (8/23~9/22)【全体運】口は災いのもと。発言には気を付けましょう。言葉よりも態度で示す姿勢が吉と出ます。映画やドラマを楽しんで【健康運】ヘッドマッサージで気分転換。歯科検診が吉【幸運の食べ物】ゴーヤー 6月初旬から始まったスイートコーンの出荷が好調で本所集荷場は活気づいています。 コンテナで出荷されたみずみずしいスイートコーンは、夏野菜の代表格。4L、3L、2L、L、M、Sと機械でサイズごとに計量し選別。 出荷される品種は3種類で、イエロー系・バイカラー系・ホワイト系。 箱詰めする前に皮をめくり、先端不稔や害虫の確認をしてから縦に箱詰め。1箱9?21本入り。 主に北九州青果・新筑豊青果・鳥栖や、「かほ兵衛の台所」などへ出荷されます。 担当職員は「実が詰まり仕上がりは良好。糖度が高い旬の味覚を多くの消費者に味わってほしい。」と話しました。EVENT & TOPICSイベント&トピックススイートコーン 出荷栄養豊富な夏野菜オクラの出荷始まる 6 月14日(水)、「シンテッポウユリ」の現地検討会が開催され、生産者7人が参加し、飯塚普及指導センターの職員が栽培管理について説明し、生産者と意見交換をしました。 検討会では今後のかん水管理や施肥管理について確認し、病害虫対策は、アザミウマ類やアブラムシ類に注意を呼びかけ、定期的な薬剤散布や周辺の除草など管理徹底を呼び掛けられました。 2023年度産のシンテッポウユリは6万本の販売を見込み、出荷は7月上旬頃、高品質な出荷に向けて目合わせ会も開催されます。 オクラ部会は、6月下旬からオクラの出荷が始まりました。 5月上旬から現地講習会や現地巡回をおこない、栽培技術の情報共有や意見交換を重ね、収穫時期を迎えました。 2023年産のオクラは、天候の影響による定植の遅れで若干例年よりも出荷は遅れたものの、緑色鮮やかで形が整い、高品質な仕上がりです。 部会は26人が約80aを栽培。主な品種は「ガリバー」「ブルースカイZ」。 初日は、ネット詰めした2L、L、Mサイズのオクラを74個出荷。 集荷場へ持ち込んだオクラ部会長の木村さんは、「収穫初期はまだ背丈が低いため、管理や収穫時の姿勢がつらいが、今後は背が伸びて作業が少し楽になる。」と話されました。 出荷は10月末頃まで続きます。シンテッポウユリ現地検討会